こんにちは。
先日、とある映画を観てきた。
クリストファーノーラン監督の「オッペンハイマー」(邦題)だ。原作はKai Birdの「American Pometheus」というオッペンハイマーの伝記だ。
原子爆弾の製造に大きく関わった天才理論物理学者ロバートオッペンハイマーの苦悩について描かれた作品だ。
本作は内容が内容なだけに、日本での公開が少し見合された。この映画は3時間もあるが、すべて観てもあまり内容が理解しづらい。なぜかといえば、このオッペンハイマーという人物の根幹にある部分(出生などのバックグラウンド)が複雑だからだ。
結局、私はこの映画を観る前にYouTubeでクリストファーノーランと出演俳優とのインタビュー動画や原作者へのインタビュー動画を観てなんとなく内容がつかめた。
ちょっと本題とズレるが、主演のキリアンマーフィーが私は好きで好きで仕方がない。
だが、それだけでは足りず結局原作(700ページもある!(笑))を買い、必死で今読んでいる。多分ハヤカワ文庫から全3巻で翻訳が出ているが、ちょっとお値段が高い。
一人の人間を語るには文字だけでは描写しきれないのかも。。。
正直、文章で自分が思っていることを書き起こす力が湧かないから現実世界で、私、探究人間の中の人と面識がある人は、ぜひ直接語りあえたらなぁと思います。。。
こんな中身のない文章を読んでくれてどうもありがとう。